大好きな音楽をただ『楽しむ』♡
私は音楽が大好き
歌うことが大好き
子どもの頃は、好きな音楽に合わせて歌うことが
楽しくて、テンション上がって、わくわくドキドキして、気持ち良くて心地よくて…
でもいつからか、私なんかが歌って踊るなんてことは恥ずかしいことだ、
こんな大人しい私は人前で歌うべきじゃない、私には歌って踊ることは似合わない、
もっと綺麗でキラキラしてて歌が上手い人が歌うべき、そんな人たちしか人前で歌っちゃいけない、
テレビで歌ってる人を見てても、番組で点数を付けられたりオーディションで評価されてる人たちを見ててもそう思ってた。
上手くない人は歌っちゃいけない、上手くない人はだめ、恥ずかしい、勝手にそう思い込んでた。
音楽は好きだったし、憧れは心の中にずっとあったけど、暗くくすぶったままだった。シャットアウトしてた。
でも、やっぱり私は歌が好きで歌いたい!
と思って、勇気を出して音楽の専門学校に行ったんだ!!
最初はわくわくして毎日楽しくて希望に満ち溢れてた。
だけどいつからか、
上手じゃなきゃいけない、
技術をつけなきゃいけない、
練習しなきゃいけない、
かっこよくなければいけない、
失敗しちゃいけない…って、
『〜じゃなきゃいけない』が強くなっていった。
学校内にも、周りにも、テレビの中にも溢れているたくさんの歌が上手い人と自分を比べて、
私は歌上手くない、こんなんじゃだめだ!
だから練習しなきゃ、勉強しなきゃ、って思えば思うほど音楽が楽しくないし、
歌も歌いたくなくなる。大好きな曲も聞きたくなくなる。
私は歌上手くないからって自分を卑下して、私は才能ないんだ、やっぱりやるべきじゃない、だめだって、、、
大好きな音楽が、自分を苦しめる物になってた。大好きな音楽が、嫌いになりそうだった。
でもやっぱり私は音楽が好きで、
色んな音楽の知識、歌う技術を知って、学んで、
歌の奥深さを、さらに楽しさを知ったから、
それはそれで良かった、もっと音楽好きになった✨✨
でもこれからは、
上手くなきゃいけない、とか、練習しなきゃ、
じゃなくてただ単純に、
『大好きな音楽を楽しみたい』!!
やりたいことは、「やりたい!」と思ったら挑戦したい。
私は下手だから、自信ないから、人前に立つべきじゃないからって、やらない選択をしたくない。
人に上手いね、上手だね、って評価されないから、「私はしちゃいけないんだ」「やっぱり私はだめだ」
じゃなくて、ただ「やりたい!」からやる。
自分のために、心が「やりたいんだ!」
って言ってることを、誰か何と言おうとやってあげたい。
純粋に、ただ大好きな音楽を『楽しみたい!!』
大好きな歌を『楽しく歌いたい!!』
『気持ち良く歌いたい!!』
人の顔色みて、「やっていいかなぁ?」「何て思われるかなぁ?」「やってみたけどどうかなぁ?」ってびくびくしてたら、
いつまでたっても純粋に音楽楽しめないよ。
ただ『歌うことを楽しむ』
ただ『楽しむ』
を取り戻そう╰(*´︶`*)╯!!✨✨
そんなことをchicchiworksさんの動画を見て気付かされました。
いつもいつも素敵な動画を、素敵な気付きをありがとうございます**
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