四角い部屋 ただひとり 重い空気の中何もできず ただそこに空気のように漂う 時間が止まったよう 窓の外からは 車の音や町の雑踏が聞こえてくるけれど 私一人別世界にいる 私一人世界から隔離されている こんな広い世界で 私一人の存在なんて 無意味だろう …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。